折り紙やチラシの紙を使っていろんな種類のかわいらしいくす玉を作っているご利用者様がいらっしゃいます。楽しみのためというのもありますが、多少不自由のある指先のリハビリも兼ねていて、お身体の状態を知るバロメーターにもなっています。
今は少し指先の調子がよくないので、チラシの紙でこのような箱を作っています。細かいものを入れるのに役立ったり、先月は節分の豆まきの時のマスがわりにもなりました。
指先の調子が良いときには3cm四方の紙でこんなに小さいくす玉も作りました。
少し前に折り鶴を使った作品を作る計画をお話ししたところ、一緒にやってくださると了解をいただきました。暖かくなって指先の調子がよくなってきたら、少しずつスタートします。出来上がりをおたのしみに。